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品質方針
 
オシダ精機は、社員の幸福を求め、お客様と共に成長して行くため、
顧客満足を第一に考え、品質向上に取り組み、クレーム「0」を目指します。
「品質は、工程で作り込むもの」との信念で品質の安定・向上に努めています。
製品の多くは開発試作部品で、切削加工が難しく、その精度はミクロン台が求められるものばかりです。

これら特殊用途に用いられ高精度の製品は、各工程で品質を確保していかなければお客様の要望に応えることができません。
 
各工程での加工品質は、その被切削材がもつ最適な切削速度、一刃送り量、切込量等の切削条件で決まります。
 
もちろんマシニング機の性能にもよりますが、長年培ってきた技術員の技能が基本であることは言うまでもありません。
 
工程で作られた部品は恒温管理された測定室で3次元座標測定機を用いて計測確認され、
次工程へ送られ品質が作り込まれて行きます。
 
完成品は、3次元測定機で測定し検査成績書が作られ寸法値が記入された図面を添付して、お客様の元へ出荷されます。
DURAMAX 5/5/5(東京精密)
測定精度:2.7+L/250μm
RVF800A(東京精密)
測定精度:3.5+5L/1000μm
サーフコム130A(東京精密)
表面粗さ測定機
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